翻訳元:EventHubs、2017年11/6公開
「エドは現在よく使われるキャラに対する素晴らしい被せキャラだと思っている、けど全然注目されていない」
- Justin Wong格闘ゲーム界の成長やMvCIについての意見などを語る。
- Justin Wong格闘ゲーム界の成長やMvCIについての意見などを語る。
(引用元:EventHubs)
Capcom Cup 2017が徐々に近づいてきている、そして出場するプレイヤー達はその大舞台で自分たちの力を発揮する準備ができている。
このイベントをアツいものにするため、Capcom Cup出場権を得たプレイヤー達に接触し、できるだけ多くのインタビューをお届けしたいと思う。
今回はEcho Fox所属のJustin Wong、複数のゲームでアメリカでは最も長きにわたりトップに名を連ねるプレイヤーの1人だ。このインタビューで彼は、ストリートファイターVのエド、生活していけるキャリアとしての格闘ゲームの成長、Marvel vs. Capcom: Infiniteについての考えなどについて語ってくれた。
MajinTenshinhan:ストリートファイターVに関して言えば、かりんのトッププレイヤーとして知られているけど、大会で時折エドを使うことでも知られているよね。大会では殆ど見られることのないキャラだ。現在のストリートファイターVの中でのエドについてどう感じてる?そして、エドがもっと一般的なキャラになる為には何が必要だと思う?
Justin Wong:僕はエドはストリートファイターVの中でもとても良いキャラだと信じてるよ。高い火力、性能の良い前ステ・バクステ、セットアップに立ち回り性能も良い。エドは現在よく使われるキャラに対する素晴らしい被せキャラだと思っている、けど全然注目されてないね。
MajinTenshinhan:ずっと格ゲーの現役でいるものとして、ここ最近の注目度や賞金のもの凄い上昇を見てどのように感じる?格闘ゲームで生計を立てることができる人がいるという事実は、10年前からするとかなりの進展だ。
Justin Wong:素晴らしいよ!以前は大会で優勝しても300ドル(訳註:約35,000円)貰えたぐらいのものだけど、今じゃ生活していけるぐらいの金額になってる。競争はずっと激しくなってるからたくさんのプレイヤーが大会の賞金で暮らしていけるわけじゃないけどね。
MajinTenshinhan:ストリートファイターVで来年追加されて欲しいキャラは特にある?
Justin Wong:サガットとかネクロ、Qが見たいね。VトリガーとVスキルでカッコよくなりそう。
MajinTenshinhan:ストリートファイター以外でも、Marvel vs. Capcom 2からUltimate Marvel vs. Capcom 3にわたる極まった技術でもとても有名だよね。シリーズ最新作、Marvel vs. Capcom: Infiniteについてはどう感じてる?このゲームでうまくなろうとしてるプレイヤーにアドバイスはある?
Justin Wong:Marvel vs. Capcom: Infiniteは大好きだよ。家に居て、可能な時は毎日プレイして配信してるよ。とても楽しいし、創造性にあふれてる。
このゲームをうまくなりたいと思っている人たちには、このゲームを全く新しいゲームとして扱うように言いたいね。これまでのマーベルシリーズの基本でやり通せるゲームだと思っちゃダメだ。
MajinTenshinhan:来年はじめに出る新しいバージョン、ストリートファイターVアーケードエディションでは、どんな変更があればいいと思ってる?
Justin Wong:もっと1人用のコンテンツがあればいいと思うね、それにシステムとキャラへの調整、あともう親指立てるのはもう勘弁。2P側の時にもちゃんと「再戦する」を押したいよ。あとはネット対戦環境が良くなれば最高だね。
MajinTenshinhan:Capcom Cup 2017での勝算についてはどう感じてる?
FOX|Justin Wong:Capcom Cupではうまくいかないね、正直言えば。でも今Capcom Cup 2017に向けて調子が上がってきてると思うから、いっぱい練習していいプレイが出来ればいいと願うだけだよ。
でも、Marvel vs. Capcom: InfiniteでBattle For The Stonesにも参加するからチャレンジになるね。その為にも専業プロゲーマーでいられるのは良いことだよ。
Justin Wongにはインタビューを受けて頂き感謝するとともに、彼のCapcom Cup 2017での健闘を祈っている。
引き続き他のプレイヤーのインタビューも公開していくので楽しみにして欲しい。
このイベントをアツいものにするため、Capcom Cup出場権を得たプレイヤー達に接触し、できるだけ多くのインタビューをお届けしたいと思う。
今回はEcho Fox所属のJustin Wong、複数のゲームでアメリカでは最も長きにわたりトップに名を連ねるプレイヤーの1人だ。このインタビューで彼は、ストリートファイターVのエド、生活していけるキャリアとしての格闘ゲームの成長、Marvel vs. Capcom: Infiniteについての考えなどについて語ってくれた。
MajinTenshinhan:ストリートファイターVに関して言えば、かりんのトッププレイヤーとして知られているけど、大会で時折エドを使うことでも知られているよね。大会では殆ど見られることのないキャラだ。現在のストリートファイターVの中でのエドについてどう感じてる?そして、エドがもっと一般的なキャラになる為には何が必要だと思う?
Justin Wong:僕はエドはストリートファイターVの中でもとても良いキャラだと信じてるよ。高い火力、性能の良い前ステ・バクステ、セットアップに立ち回り性能も良い。エドは現在よく使われるキャラに対する素晴らしい被せキャラだと思っている、けど全然注目されてないね。
MajinTenshinhan:ずっと格ゲーの現役でいるものとして、ここ最近の注目度や賞金のもの凄い上昇を見てどのように感じる?格闘ゲームで生計を立てることができる人がいるという事実は、10年前からするとかなりの進展だ。
Justin Wong:素晴らしいよ!以前は大会で優勝しても300ドル(訳註:約35,000円)貰えたぐらいのものだけど、今じゃ生活していけるぐらいの金額になってる。競争はずっと激しくなってるからたくさんのプレイヤーが大会の賞金で暮らしていけるわけじゃないけどね。
MajinTenshinhan:ストリートファイターVで来年追加されて欲しいキャラは特にある?
Justin Wong:サガットとかネクロ、Qが見たいね。VトリガーとVスキルでカッコよくなりそう。
MajinTenshinhan:ストリートファイター以外でも、Marvel vs. Capcom 2からUltimate Marvel vs. Capcom 3にわたる極まった技術でもとても有名だよね。シリーズ最新作、Marvel vs. Capcom: Infiniteについてはどう感じてる?このゲームでうまくなろうとしてるプレイヤーにアドバイスはある?
Justin Wong:Marvel vs. Capcom: Infiniteは大好きだよ。家に居て、可能な時は毎日プレイして配信してるよ。とても楽しいし、創造性にあふれてる。
このゲームをうまくなりたいと思っている人たちには、このゲームを全く新しいゲームとして扱うように言いたいね。これまでのマーベルシリーズの基本でやり通せるゲームだと思っちゃダメだ。
MajinTenshinhan:来年はじめに出る新しいバージョン、ストリートファイターVアーケードエディションでは、どんな変更があればいいと思ってる?
Justin Wong:もっと1人用のコンテンツがあればいいと思うね、それにシステムとキャラへの調整、あともう親指立てるのはもう勘弁。2P側の時にもちゃんと「再戦する」を押したいよ。あとはネット対戦環境が良くなれば最高だね。
MajinTenshinhan:Capcom Cup 2017での勝算についてはどう感じてる?
FOX|Justin Wong:Capcom Cupではうまくいかないね、正直言えば。でも今Capcom Cup 2017に向けて調子が上がってきてると思うから、いっぱい練習していいプレイが出来ればいいと願うだけだよ。
でも、Marvel vs. Capcom: InfiniteでBattle For The Stonesにも参加するからチャレンジになるね。その為にも専業プロゲーマーでいられるのは良いことだよ。
Justin Wongにはインタビューを受けて頂き感謝するとともに、彼のCapcom Cup 2017での健闘を祈っている。
引き続き他のプレイヤーのインタビューも公開していくので楽しみにして欲しい。
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