CPT 2018注目プレイヤー
(引用元:Capcom Pro Tour公式サイト)
CPT 2018注目プレイヤー
スポーツでもよく言われることですが、「応援するプレイヤーを決める」と何倍も楽しめます。
ここでは、CPT 2018注目プレイヤーの一部をピックアップして紹介していきますので、S1とS2の振り返りの中で気になるプレイヤーがいなかった方もここで見つけてもらえると何よりです。
Punk(アメリカ):2017年のCPTランキングで、2位ときどの2125P、3位ナックルの1870Pに対し、Punkは3080Pという大差で1位に君臨、信じられない数の優勝を手にしています。
持ち味はなんといってもその反射神経。「ヒット確認」と呼ばれる、「攻撃がヒットしていた時はボタンを押して次の攻撃に繋げる、ガードされていたら出さない」というテクニックを息をするように行います。このテクニック、(ものにもよりますが)猶予が0.2〜3秒とかそんなレベルです。そのほんのわずかの間にヒット/ガードを見て、次のボタンを押すか押さないを判断・実行しているのです。
CC 2017での結果が振るわなかった為、一時のように絶対的王者とはみなされていませんが、それでも間違いなく世界トップレベルのプレイヤーです。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるPunk紹介)
MenaRD(ドミニカ共和国):Capcom Cup 2017覇者。しかしそれを除けば著しく目立った成績という訳ではありませんでした。CPT 2018でどのような活躍を見せるのか楽しみです。
とても「熱い」お国柄のようで、大会でPunkを破った際に「首切り」パフォーマンスをする一幕も。
試合中ふざけた態度を取り続けていたPunkに対する、格ゲーマーとして正しい礼儀作法。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるメナ紹介)
インフィル(韓国):Evo 2016(S1)覇者ですが、S2はキャラ選びにも苦しみ、CC出場も叶いませんでした。
しかし、先日初めて日本で開催されたEvo Japan 2018にて見事優勝を果たし、S3での活躍を予感させてくれています。
押し引きが非常に上手く、相手を翻弄する戦い方をします。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるインフィル紹介)
ネモ(日本):社会人プロ、モデルのようなスタイルという紳士の面を被ったサディスト。自キャラの強みを押し付けていくプレイスタイルで観るものを惹きつけます。
2017年の大晦日に行われたマゴさんとの10先エキシビションマッチでは、なんと10-0というスコアでマゴさんを叩き潰しました(余談ですがこの事件以降、0-10で負けることが「マゴる」などと呼ばれるようにもなりました)。
2017年の10月にはスクウェアエニックスに入社、さらに先日アメリカのTeam Liquidへ加入が発表されており、一層の飛躍が期待されます。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるネモ紹介)
竹内ジョン(日本):日本の大学生プロ。
先日行われたEvo Japan 2018では、惜しくもインフィルに敗れたものの2位。そしてその後、ネモとともにLiquidへの加入が発表され、晴れてプロとなりました。
かわいいと評判のルックスながら、大会ではパフォーマンスで盛り上げてくれることもあります。
日本のベテランプロであるハイタニを倒し雄叫びを上げるジョン。
ちなみにアラブ人のキャラがジョンの使用キャラクターのラシード、相手キャラはネカリ。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによる竹内ジョン紹介)
ストーム久保(日本):プロを目指し地道に活動を続けていた久保ですが、昨年はウメハラの映画プロジェクト「9road(ナインロード)」のオーディションを受けるも落ち、ファンから貰ったドネーション(寄付金)によって渡航資金を賄い決死の覚悟で挑んだCanada Cupという大会では、ミスにより予約した飛行機に乗れず、借金して翌日の便でカナダへ渡るも結果は17位タイ。一縷の望みを託した最終予選も5位タイに終わります。
今年になり、ベテランプロsako(サコ)の所属するSCARZ(スカーズ)というチームのオーディションを受けるも落選・・・しかしなんと、その直後にAtlas Bear(アトラス・ベアー)というチームに所属することを発表、渡航費などのサポートのみということですが、ついに長年の夢だったスポンサーを獲得しプロになりました。
両親には黙って活動していた久保ですが・・・
感謝のアビゲイルアワー配信より。
しかも、S3になり使用キャラのアビゲイルが一躍最強ランクに躍り出たことで、日本最強アビゲイルである久保は今年のCPTを荒らし回ってくれるのではないかと期待されています。
大会を非常に盛り上げてくれるプレイヤーでもあります。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによる久保紹介)
立川(日本):日本の若手筆頭プロプレイヤー。
顔が出始めた当初は、それまでの格ゲープレイヤーにはないチャラいさわやかな雰囲気からか反発する声も見えました。しかし、今では日本の若手筆頭といえるまでに活躍、テレビや配信番組にも多数出演しています。
しかもこの漢(おとこ)、ことあるごとに偏愛する有坂真白という成人男性向けゲームのキャラをゴリ押ししてくる兵(つわもの)でもあります。
立川の使用キャラ有坂真白。
(引用元:蒼と彼方のフォーリズム公式サイト)
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによる立川紹介)
では最後にストVというゲームについて少し説明を加えて観戦ガイドを終えたいと思います。
スポーツでもよく言われることですが、「応援するプレイヤーを決める」と何倍も楽しめます。 ここでは、CPT 2018注目プレイヤーの一部をピックアップして紹介していきますので、S1とS2の振り返りの中で気になるプレイヤーがいなかった方もここで見つけてもらえると何よりです。
Punk(アメリカ):2017年のCPTランキングで、2位ときどの2125P、3位ナックルの1870Pに対し、Punkは3080Pという大差で1位に君臨、信じられない数の優勝を手にしています。
持ち味はなんといってもその反射神経。「ヒット確認」と呼ばれる、「攻撃がヒットしていた時はボタンを押して次の攻撃に繋げる、ガードされていたら出さない」というテクニックを息をするように行います。このテクニック、(ものにもよりますが)猶予が0.2〜3秒とかそんなレベルです。そのほんのわずかの間にヒット/ガードを見て、次のボタンを押すか押さないを判断・実行しているのです。
CC 2017での結果が振るわなかった為、一時のように絶対的王者とはみなされていませんが、それでも間違いなく世界トップレベルのプレイヤーです。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるPunk紹介)
MenaRD(ドミニカ共和国):Capcom Cup 2017覇者。しかしそれを除けば著しく目立った成績という訳ではありませんでした。CPT 2018でどのような活躍を見せるのか楽しみです。
とても「熱い」お国柄のようで、大会でPunkを破った際に「首切り」パフォーマンスをする一幕も。
試合中ふざけた態度を取り続けていたPunkに対する、格ゲーマーとして正しい礼儀作法。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるメナ紹介)
インフィル(韓国):Evo 2016(S1)覇者ですが、S2はキャラ選びにも苦しみ、CC出場も叶いませんでした。
しかし、先日初めて日本で開催されたEvo Japan 2018にて見事優勝を果たし、S3での活躍を予感させてくれています。
押し引きが非常に上手く、相手を翻弄する戦い方をします。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるインフィル紹介)
ネモ(日本):社会人プロ、モデルのようなスタイルという紳士の面を被ったサディスト。自キャラの強みを押し付けていくプレイスタイルで観るものを惹きつけます。
2017年の大晦日に行われたマゴさんとの10先エキシビションマッチでは、なんと10-0というスコアでマゴさんを叩き潰しました(余談ですがこの事件以降、0-10で負けることが「マゴる」などと呼ばれるようにもなりました)。
2017年の10月にはスクウェアエニックスに入社、さらに先日アメリカのTeam Liquidへ加入が発表されており、一層の飛躍が期待されます。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるネモ紹介)
竹内ジョン(日本):日本の大学生プロ。
先日行われたEvo Japan 2018では、惜しくもインフィルに敗れたものの2位。そしてその後、ネモとともにLiquidへの加入が発表され、晴れてプロとなりました。
かわいいと評判のルックスながら、大会ではパフォーマンスで盛り上げてくれることもあります。
日本のベテランプロであるハイタニを倒し雄叫びを上げるジョン。
ちなみにアラブ人のキャラがジョンの使用キャラクターのラシード、相手キャラはネカリ。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによる竹内ジョン紹介)
ストーム久保(日本):プロを目指し地道に活動を続けていた久保ですが、昨年はウメハラの映画プロジェクト「9road(ナインロード)」のオーディションを受けるも落ち、ファンから貰ったドネーション(寄付金)によって渡航資金を賄い決死の覚悟で挑んだCanada Cupという大会では、ミスにより予約した飛行機に乗れず、借金して翌日の便でカナダへ渡るも結果は17位タイ。一縷の望みを託した最終予選も5位タイに終わります。
今年になり、ベテランプロsako(サコ)の所属するSCARZ(スカーズ)というチームのオーディションを受けるも落選・・・しかしなんと、その直後にAtlas Bear(アトラス・ベアー)というチームに所属することを発表、渡航費などのサポートのみということですが、ついに長年の夢だったスポンサーを獲得しプロになりました。
両親には黙って活動していた久保ですが・・・
感謝のアビゲイルアワー配信より。
しかも、S3になり使用キャラのアビゲイルが一躍最強ランクに躍り出たことで、日本最強アビゲイルである久保は今年のCPTを荒らし回ってくれるのではないかと期待されています。
大会を非常に盛り上げてくれるプレイヤーでもあります。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによる久保紹介)
立川(日本):日本の若手筆頭プロプレイヤー。
顔が出始めた当初は、それまでの格ゲープレイヤーにはない
しかもこの漢(おとこ)、ことあるごとに偏愛する有坂真白という成人男性向けゲームのキャラをゴリ押ししてくる兵(つわもの)でもあります。
立川の使用キャラ有坂真白。
(引用元:蒼と彼方のフォーリズム公式サイト)
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによる立川紹介)
では最後にストVというゲームについて少し説明を加えて観戦ガイドを終えたいと思います。
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