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はじめてのCapcom Cup観戦ガイド Vol. 6 (2018 ver.)




当日最終予選プレビュー





最終予選注目プレイヤー

 CCに出場する32名のうち最後の1人を決めるのが、当日最終予選。通常はコツコツとグローバルポイントを貯めなければいけないところを、1回トーナメントを勝つだけでCC出場権を獲得できるのです。ですがそれだけに世界中から猛者が集まる死闘となります。


どぐら(日本):最初に紹介するのがCyclops Athlete Gaming(サイクロプス アスリート ゲーミング)に所属する大阪のどぐら。元々はギルティギアなどの別のゲームで有名でしたがストVからCPTに参戦し、結果を出しています。しかし現在は、今年はじめに発売されたDragon Ball FighterZでも世界の舞台で戦っており、苦戦を強いられました。それでもグローバルポイントランキング34位とあと一歩のところまでは迫っていました。大会で力を発揮するプレイヤーでもあり、優勝候補の1人です。


有名実況者Tasty Steveからなぜかいつも "ドグルァ!" と名前を強調されて呼ばれるどぐら

(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるどぐら紹介


GamerBee(台湾):すでに触れたようにCPT最後の大会でポイントを稼ぐことが出来ず、涙を飲んだ台湾の英雄・ゲマビ。世界的に見てもベテランのプロプレイヤーであり、現在は積極的に自国での大会開催なども行なっています。ゲマビも本命の1人です。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるゲマビ紹介


THE COOL KID93(アメリカ):今年のEVOでTop 8に入り皆を驚かせたCOOL KID。去年はCPT最後の大会で活躍、優勝し会場を沸かせましたが、CC出場権を獲得するには至りませんでした。最終予選のダークホースで、情熱的な応援で有名な、奥さんの "ミス・クールキッド" にも注目です。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるCOOL KID紹介


竹内ジョン(日本):童顔で、まるでジャニーズのようなジョン君。海外勢からは「中学生か?」と言われたりもします。日本の若手の中で最も活躍しているプレイヤーの1人で、先日は大手芸能事務所アミューズへの所属も発表しています。ポイントランキングでのCC出場権獲得まで本当にあと一歩だったジョン君もやはり優勝候補の1人です。

雑誌で特集された際の画像
(引用元:GAME STAR
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによる竹内ジョン紹介


Smug(アメリカ):Smug(スマッグ)はアメリカの若いプレイヤーで、"握手芸" で有名。


スポンサーが同じ、つまり "チームメイト" であるMarn(マーン)を倒してガン無視されるSmug

 しかし、ときどが優勝したアメリカのELeagueという大会で準優勝するなど実力は本物です。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるSmug紹介


Toi(アメリカ):今まではそこまで注目を浴びることのなかったプレイヤーですが、今シーズン完全に開花。ダークホースとして注目の1人。


ZJZ(台湾):別名 "ウエコショウ" 。The King of Fightersという別のゲームで有名でしたが、今年の東京ゲームショーでのプレミア大会で藤村やボンちゃんなど強豪を次々と破りTop 8に入り、周囲を驚かせました。その実力を買われ、Punkが最終予選への遠征費を出してくれた為、参戦となりました。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるZJZ紹介


 それでは次からはCCの第1回戦の組み合わせに沿ってプレイヤーを紹介していきます。









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