Capcom Cup 2018 プレビュー
第2ブロック
第2ブロック
第5試合 - ふ〜ど vs. Chris Tatarian
今年ついにシルバーコレクターの汚名を返上したふ〜ど。何と言っても注目なのは "アレ" ことパイプ椅子です。
優勝できないことに悩む過程で試すことになったこの技は、使用キャラであるレインボー・ミカのVトリガーというシステムの技です。トリガーは2種類あり、パイプ椅子は当たった時のリターンはもの凄いものの、ミカはもう1つのトリガーが高性能な為パイプ椅子が使われることは少ないのですが、ふ〜どは今シーズン途中から積極的に使用、今では「相当伸びた」と語るまでになっています。
「アレ」#TOPANGAリーグ pic.twitter.com/pbF0ag1nHI
— HiFight(ハイファイト) (@HiFightTH) August 29, 2018
格ゲーコミュニティーが誇るクリップbot・HiFight氏によるアレのクリップ。
「アレ持ってきてー!」からの相棒がパイプ椅子で殴打。
わちゃわちゃされて死んでいくのはマゴさんのキャミィ。
(参考:格ゲープレイヤーWikiさんによるふ〜ど紹介)
対するは "Fucking" クリスT。
vol. 5で少し触れましたが、クリスTもふ〜どと似たような経験をしており、プレイスタイルに悩みウメハラに相談してからは堅実なだけではなく、時には無茶なプレイも見せるようになり調子を上げてきています。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるクリスT紹介)
第6試合 - Xiaohai vs. CJ Truth
Xiaohai(シャオハイ)は
中国のプレイヤーで、その人間性能(スポーツで言うところのフィジカル)で有名です。
絶好調時にはPunk以上の、「他の誰にも出来ない」と思わせるものを見せ "スーパーシャオハイ" と呼ばれます。調子の波があるのが玉に瑕ですが、今期は比較的安定した成績を収めています。
使用キャラはジャンプから急降下する技 "キャノンストライク" が強みのスピードタイプ・キャミィ。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるシャオハイ紹介)
CJもシャオハイと同じくキャミィ使い。vol. 5でも触れたようにアメリカの若手です。
CC出場を決めたCPT最後の大会では覚醒したかのように凄まじいプレイを連発しました。シャオハイとの同キャラ戦は注目です。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるCJ紹介)
第7試合 - sako vs. ネモ
sakoさんと言えば "ハメ" 。メナトのVトリガー "ジェフティの知恵" は操作が非常に難しいのですが、sakoさんはこれを巧みに操りありとあらゆる手でハメてきます。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるsakoさん紹介)
今や天下のスクウェア・エニックスの社員にして、アメリカのビッグチームLiquidに所属するネモ。
しかし、今年日本で行われたRage All Star Leagueという長期チームリーグ戦で、ネモオーロラことネモブラックカンパニーを設立、かずのことストーム久保という社員を従え横暴の限りを尽くしネタをまき散らしつつ倒産。
板ザンとの再戦がなるかにも注目です(参考:握手で振り返る板ザンとネモの歴史)。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるネモ紹介)
第8試合 - ハイタニ vs. ボンちゃん
"クレイジーラスカル" の異名が示す通り、凶暴なプレイスタイルが特徴でしたが、S3から豪鬼にキャラ変えしプレイスタイルも変化。
全く新しいキャラにしたにも関わらず、着実に成績を上げながらポイントを稼ぎCCを決めました。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるハイタニ紹介)
ボンちゃんはとても人気の高いプレイヤーで、レッドブルアスリートでもあります。配信番組で見せる軽快なトークや顔芸でファンを笑わせてくれます。往々にしてファンからは「マサ」(本名から)と呼び捨てにされます。
"ザ・ラスト・ナッシュ" と呼ばれたボンちゃんですが紆余曲折の末、現在ではナッシュ、かりん、サガットという3キャラを並行して使っています。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるボンちゃん紹介)
今年ついにシルバーコレクターの汚名を返上したふ〜ど。何と言っても注目なのは "アレ" ことパイプ椅子です。
優勝できないことに悩む過程で試すことになったこの技は、使用キャラであるレインボー・ミカのVトリガーというシステムの技です。トリガーは2種類あり、パイプ椅子は当たった時のリターンはもの凄いものの、ミカはもう1つのトリガーが高性能な為パイプ椅子が使われることは少ないのですが、ふ〜どは今シーズン途中から積極的に使用、今では「相当伸びた」と語るまでになっています。
格ゲーコミュニティーが誇るクリップbot・HiFight氏によるアレのクリップ。「アレ」#TOPANGAリーグ pic.twitter.com/pbF0ag1nHI
— HiFight(ハイファイト) (@HiFightTH) August 29, 2018
「アレ持ってきてー!」からの相棒がパイプ椅子で殴打。
わちゃわちゃされて死んでいくのはマゴさんのキャミィ。
対するは "Fucking" クリスT。
vol. 5で少し触れましたが、クリスTもふ〜どと似たような経験をしており、プレイスタイルに悩みウメハラに相談してからは堅実なだけではなく、時には無茶なプレイも見せるようになり調子を上げてきています。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるクリスT紹介)
第6試合 - Xiaohai vs. CJ Truth
Xiaohai(シャオハイ)は
中国のプレイヤーで、その人間性能(スポーツで言うところのフィジカル)で有名です。
絶好調時にはPunk以上の、「他の誰にも出来ない」と思わせるものを見せ "スーパーシャオハイ" と呼ばれます。調子の波があるのが玉に瑕ですが、今期は比較的安定した成績を収めています。
使用キャラはジャンプから急降下する技 "キャノンストライク" が強みのスピードタイプ・キャミィ。 (リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるシャオハイ紹介)
CJもシャオハイと同じくキャミィ使い。vol. 5でも触れたようにアメリカの若手です。
CC出場を決めたCPT最後の大会では覚醒したかのように凄まじいプレイを連発しました。シャオハイとの同キャラ戦は注目です。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるCJ紹介)
第7試合 - sako vs. ネモ
sakoさんと言えば "ハメ" 。メナトのVトリガー "ジェフティの知恵" は操作が非常に難しいのですが、sakoさんはこれを巧みに操りありとあらゆる手でハメてきます。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるsakoさん紹介)
今や天下のスクウェア・エニックスの社員にして、アメリカのビッグチームLiquidに所属するネモ。
しかし、今年日本で行われたRage All Star Leagueという長期チームリーグ戦で、ネモオーロラことネモブラックカンパニーを設立、かずのことストーム久保という社員を従え横暴の限りを尽くしネタをまき散らしつつ倒産。
板ザンとの再戦がなるかにも注目です(参考:握手で振り返る板ザンとネモの歴史)。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるネモ紹介)
第8試合 - ハイタニ vs. ボンちゃん
"クレイジーラスカル" の異名が示す通り、凶暴なプレイスタイルが特徴でしたが、S3から豪鬼にキャラ変えしプレイスタイルも変化。
全く新しいキャラにしたにも関わらず、着実に成績を上げながらポイントを稼ぎCCを決めました。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるハイタニ紹介)
ボンちゃんはとても人気の高いプレイヤーで、レッドブルアスリートでもあります。配信番組で見せる軽快なトークや顔芸でファンを笑わせてくれます。往々にしてファンからは「マサ」(本名から)と呼び捨てにされます。
"ザ・ラスト・ナッシュ" と呼ばれたボンちゃんですが紆余曲折の末、現在ではナッシュ、かりん、サガットという3キャラを並行して使っています。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるボンちゃん紹介)
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