Capcom Cup 2018 プレビュー
第3ブロック
第3ブロック
第9試合 - 藤村 vs. Pikoro
日本が生んだオンラインモンスター・藤村。日本のトッププレイヤーは殆どがアーケード出身というなか、当初藤村はほぼオンライン対戦のみでしかその姿を見せることはありませんでした。
しかし、ストV S1の2016年になり突如表舞台に姿を現しはじめ、Evo 2016では3位、CC 2016にも出場し7位と、あれよという間に世界のトッププレイヤーの仲間入りを果たし、以後結果を出し続けています。
(参考:格ゲープレイヤーWikiさんによる藤村紹介)
Pikoro(ピッコロ)はペルーのプレイヤー。実はPikoroは元々はCC出場は出来ないはずだったのですが、中南米地区決勝大会を優勝したドミニカ共和国のCrossoverがビザの問題でCCへ出場出来なくなった為、繰上げでの出場となりました。
情報が少なくどのような人物なのか詳しくわかりませんが、これが今までで一番の大舞台であり最大のチャンスであることは間違いありません。
使用キャラは足は遅いものの様々な移動攻撃技を持つパワーキャラ・ベガ。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるPikoro紹介)
第10試合 - Caba vs. Xian
Caba(カバ)はドミニカ共和国のガイル使い。ガイルはスト2時代からいる、飛び道具のソニックブームと対空技のサマーソルトが強力なキャラ。S3では最強キャラの1人と考えられています。
それだけに使用人口も多いのですが、同じドミニカ共和国のプレイヤーであり、前年度CCチャンプのメナは「Cabaが世界最強のガイル」と言ってはばかりません。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるCaba紹介)
"孤高の天才" Xian。シンガポールという、近くに世界レベルのプレイヤーがいない環境で、1人世界のトップで戦い続けてきたプレイヤーです。
今までは、使用人口の少ないキャラを1人コツコツと開発を続け唯一無二の存在感を出してきていましたが、S3では同じくいぶきを使う藤村の影に隠れがちでした。それでもCC出場しているのは世界トップレベルの実力を持っていることの証でしょう。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるXian紹介)
第11試合 - NL vs. ストーム久保
同じ韓国出身で同じキャラ・キャミィを使うVerloren(ヴェロレン)と対比されて、「技のヴェロレン、力のNL(エヌエル、エネル)」と言われることのあるNL。
特筆すべきはやはりそのオフェンス能力で、一旦近付くと怒涛のラッシュが始まります。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるNL紹介)
一度は絶望し「やめる」とまで言っていた久保ですが、魂のキャラ・アビゲイルが追加されたことで奮起、人生を賭けてCPTをまわり、ついに今年スポンサードされ念願のプロになりました。
さらにCC出場という夢まで叶えた久保がどこまで行けるのか、そして元社長・ネモ、そして弟子の板ザンとの対決がなるかにも注目です。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるストーム久保紹介)
第12試合 - ウメハラ vs. Punk
ウメハラについてはご存知の方も多いと思います。その功績や実力についてはネットでいくらでも情報を拾えますのでここでは触れません。
大会で戦っている間は感情を全くと言っていいほど表にしない非常にストイックな姿勢を見せますが、私生活では酒を飲んでは記憶を無くし、海外に行っては財布やパスポートを失くすというダメ人間お茶目な一面を持っています。
使用キャラはCabaと同じく、移動要塞・ガイル。
藤村戦の秘策はソニックです。
丁寧なソニックだったのです。
クリスTみてる〜? pic.twitter.com/bWGE7KVGaj
— 梅原大吾 (@daigothebeastJP) June 23, 2018
一見そこらのおっさんです。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるウメハラ紹介)
リビングレジェンド・ウメハラに対するはPunk。持ち味はなんといってもその反射神経。ヒット確認と呼ばれる、"攻撃がヒットしていたら次の攻撃に繋げる、ガードされていたら出さない" というテクニックを息をするように行います。このテクニック、(ものにもよりますが)猶予が0.2〜3秒とかそんなレベルです。そのほんのわずかの間にヒット/ガードを見て、次のボタンを押すか押さないを判断・実行しているのです。
今年は色々なキャラを試していましたが成績が上がらず、最終的に元々のメインキャラであるかりんに戻り調子を上げました。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるPunk紹介)
日本が生んだオンラインモンスター・藤村。日本のトッププレイヤーは殆どがアーケード出身というなか、当初藤村はほぼオンライン対戦のみでしかその姿を見せることはありませんでした。
しかし、ストV S1の2016年になり突如表舞台に姿を現しはじめ、Evo 2016では3位、CC 2016にも出場し7位と、あれよという間に世界のトッププレイヤーの仲間入りを果たし、以後結果を出し続けています。
(参考:格ゲープレイヤーWikiさんによる藤村紹介)
Pikoro(ピッコロ)はペルーのプレイヤー。実はPikoroは元々はCC出場は出来ないはずだったのですが、中南米地区決勝大会を優勝したドミニカ共和国のCrossoverがビザの問題でCCへ出場出来なくなった為、繰上げでの出場となりました。
情報が少なくどのような人物なのか詳しくわかりませんが、これが今までで一番の大舞台であり最大のチャンスであることは間違いありません。
使用キャラは足は遅いものの様々な移動攻撃技を持つパワーキャラ・ベガ。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるPikoro紹介)
第10試合 - Caba vs. Xian
Caba(カバ)はドミニカ共和国のガイル使い。ガイルはスト2時代からいる、飛び道具のソニックブームと対空技のサマーソルトが強力なキャラ。S3では最強キャラの1人と考えられています。
それだけに使用人口も多いのですが、同じドミニカ共和国のプレイヤーであり、前年度CCチャンプのメナは「Cabaが世界最強のガイル」と言ってはばかりません。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるCaba紹介)
"孤高の天才" Xian。シンガポールという、近くに世界レベルのプレイヤーがいない環境で、1人世界のトップで戦い続けてきたプレイヤーです。
今までは、使用人口の少ないキャラを1人コツコツと開発を続け唯一無二の存在感を出してきていましたが、S3では同じくいぶきを使う藤村の影に隠れがちでした。それでもCC出場しているのは世界トップレベルの実力を持っていることの証でしょう。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるXian紹介)
第11試合 - NL vs. ストーム久保
同じ韓国出身で同じキャラ・キャミィを使うVerloren(ヴェロレン)と対比されて、「技のヴェロレン、力のNL(エヌエル、エネル)」と言われることのあるNL。
特筆すべきはやはりそのオフェンス能力で、一旦近付くと怒涛のラッシュが始まります。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるNL紹介)
一度は絶望し「やめる」とまで言っていた久保ですが、魂のキャラ・アビゲイルが追加されたことで奮起、人生を賭けてCPTをまわり、ついに今年スポンサードされ念願のプロになりました。
さらにCC出場という夢まで叶えた久保がどこまで行けるのか、そして元社長・ネモ、そして弟子の板ザンとの対決がなるかにも注目です。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるストーム久保紹介)
第12試合 - ウメハラ vs. Punk
ウメハラについてはご存知の方も多いと思います。その功績や実力についてはネットでいくらでも情報を拾えますのでここでは触れません。
大会で戦っている間は感情を全くと言っていいほど表にしない非常にストイックな姿勢を見せますが、私生活では酒を飲んでは記憶を無くし、海外に行っては財布やパスポートを失くすという
使用キャラはCabaと同じく、移動要塞・ガイル。
一見そこらのおっさんです。藤村戦の秘策はソニックです。
— 梅原大吾 (@daigothebeastJP) June 23, 2018
丁寧なソニックだったのです。
クリスTみてる〜? pic.twitter.com/bWGE7KVGaj
リビングレジェンド・ウメハラに対するはPunk。持ち味はなんといってもその反射神経。ヒット確認と呼ばれる、"攻撃がヒットしていたら次の攻撃に繋げる、ガードされていたら出さない" というテクニックを息をするように行います。このテクニック、(ものにもよりますが)猶予が0.2〜3秒とかそんなレベルです。そのほんのわずかの間にヒット/ガードを見て、次のボタンを押すか押さないを判断・実行しているのです。
今年は色々なキャラを試していましたが成績が上がらず、最終的に元々のメインキャラであるかりんに戻り調子を上げました。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるPunk紹介)
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