Capcom Cup 2017 プレビュー
:第2ブロック
:第2ブロック
(引用元:Capcom Pro Tour公式サイト)
参考:格ゲーチェッカーさんによるCC 2017トーナメント表紹介
第5試合 - ハイタニ vs sako
この試合は注目の一戦。なぜなら、この2人は共に関西のプレイヤーで長い付き合いがあり、さらに「格ゲー五神」に挙げられるプレイヤーなのです。
ハイタニはその落ち着いた物腰とは正反対の獰猛なプレイスタイルが持ち味です。使用するネカリの性能とストVのゲーム性もあいまって、ギリギリの状態から多くの勝利をもぎ取ってきました。
「クレイジーラスカル」。新婚。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるハイタニ紹介)
sako(サコ)さんの名前が日本全国に知られ始めたのは、ウメハラが「ヴァンパイアセイヴァー」というゲームの全国大会で優勝して有名になった少し後でした。「関西にバレッタというキャラの超難度の永パ(永遠に続けられる連続技)を実戦でやってくる仙人みたいなプレイヤーがいる」という情報をネットで目にしたのを覚えています。この連続技はなんと1/60秒の精度の操作を何度も求められる、人間が実践できるとは思えない技術が必要なのです。
口癖(?)は「せやな」。娘のりんかちゃんがかわいい。
左からsakoさん、りんかちゃん、マゴさん。
akikiさん、写真掲載許可ありがとうございます!
(写真:akikiさん)
使用キャラはときどと同じく豪鬼。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるsakoさん紹介)
第6試合 - Justin Wong vs もけ
Justin Wong(ジャスティン・ウォン)はアメリカで最も有名なプレイヤー。ウメハラとも長年しのぎを削ってきました。見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、「背水の逆転劇」でウメハラにやられているのがこのジャスティンです。
この動画や、また泥酔したウメハラの "Justin is free."(ジャスティンはザコ)発言などから、若干変なイメージが無くもないですが、アメリカで一番長く活躍しているまぎれもない世界のトッププレイヤーです。
Punk、マゴさん、ボンちゃんと同じくかりんをメインキャラにしています。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるジャスティン紹介)
対するもけは今年プロになったばかりの新進プレイヤー。ウメハラをして「下剋上の気概を一番持ってそうな日本の若手」という趣旨のことを言わせています。プロになった後、素晴らしい結果を残し続け、プロ1年目にしてCC出場権を得ました。
使うキャラは風を操る「ラシード」。
アメリカのリビングレジェンドを打ち破れるか注目です。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるもけ紹介)
第7試合 - 板橋ザンギエフ vs Phenom
板橋ザンギエフ(板ザン、板Z)こと「ぐるぐるクソ野郎」です。ストIVシリーズから一貫して投げキャラのザンギエフを使い、「スクリューパイルドライバー」という投げ技をはじめとした色々な技でぐるぐる回ったり回したりするだけで相手を屠っていきます。
おわかりいただけるだろうか。
ちなみに散々回されているのはもけのラシード。
愛するネモさんが最終予選から上がってくるのを待っています。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによる板ザン紹介)
Phenom(フェノム)はノルウェーのプレイヤー。その若さ(おそらく現在21歳)に似つかわしくない、どっしりとしたプレイで2016年になって素晴らしい結果を出し、一躍世界のトップに名を連ねるようになりました。
メインキャラはブロリーニョ、ハイタニと同じくネカリ。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるフェノム紹介)
第8試合 - Problem X vs 801 Strider
Problem X(プロブレム・エックス)はイギリスのプレイヤー、ストIV時代から名の知れた強豪です。S2後半に入り、ヨーロッパ地区決勝大会で優勝するなど尻上がりに調子を上げました。
メインキャラは、歩きは遅いものの数々の移動技を持つパワーキャラ「ベガ」。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるプロブレムX紹介)
801 Strider(エイトオーワン・ストライダー)はアメリカの、同じくストIV時代から有名な強豪プレイヤーです。しかし、ストVのS1ではその名を聞くことは殆どなく、本人も「もう辞めようかと思った」そうです。
再起をかけたS2、着実に結果を残し続け、CPT 2017も佳境の10月末、ギリギリのところでCC出場権を獲得し喜びを爆発させました。
CC出場を実質確定させ喜びを爆発させる801 Strider。
またしてももけがやられ役だが悪意は無い。
使うのは爆発力が魅力の女柔術家「ララ」。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるストライダー紹介)
第5試合 - ハイタニ vs sako
この試合は注目の一戦。なぜなら、この2人は共に関西のプレイヤーで長い付き合いがあり、さらに「格ゲー五神」に挙げられるプレイヤーなのです。
ハイタニはその落ち着いた物腰とは正反対の獰猛なプレイスタイルが持ち味です。使用するネカリの性能とストVのゲーム性もあいまって、ギリギリの状態から多くの勝利をもぎ取ってきました。
「クレイジーラスカル」。新婚。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるハイタニ紹介)
sako(サコ)さんの名前が日本全国に知られ始めたのは、ウメハラが「ヴァンパイアセイヴァー」というゲームの全国大会で優勝して有名になった少し後でした。「関西にバレッタというキャラの超難度の永パ(永遠に続けられる連続技)を実戦でやってくる仙人みたいなプレイヤーがいる」という情報をネットで目にしたのを覚えています。この連続技はなんと1/60秒の精度の操作を何度も求められる、人間が実践できるとは思えない技術が必要なのです。
口癖(?)は「せやな」。娘のりんかちゃんがかわいい。
akikiさん、写真掲載許可ありがとうございます!
(写真:akikiさん)
使用キャラはときどと同じく豪鬼。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるsakoさん紹介)
第6試合 - Justin Wong vs もけ
Justin Wong(ジャスティン・ウォン)はアメリカで最も有名なプレイヤー。ウメハラとも長年しのぎを削ってきました。見たことがある方もいらっしゃるかもしれませんが、「背水の逆転劇」でウメハラにやられているのがこのジャスティンです。
この動画や、また泥酔したウメハラの "Justin is free."(ジャスティンはザコ)発言などから、若干変なイメージが無くもないですが、アメリカで一番長く活躍しているまぎれもない世界のトッププレイヤーです。
Punk、マゴさん、ボンちゃんと同じくかりんをメインキャラにしています。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるジャスティン紹介)
対するもけは今年プロになったばかりの新進プレイヤー。ウメハラをして「下剋上の気概を一番持ってそうな日本の若手」という趣旨のことを言わせています。プロになった後、素晴らしい結果を残し続け、プロ1年目にしてCC出場権を得ました。
使うキャラは風を操る「ラシード」。
アメリカのリビングレジェンドを打ち破れるか注目です。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるもけ紹介)
第7試合 - 板橋ザンギエフ vs Phenom
板橋ザンギエフ(板ザン、板Z)こと「ぐるぐるクソ野郎」です。ストIVシリーズから一貫して投げキャラのザンギエフを使い、「スクリューパイルドライバー」という投げ技をはじめとした色々な技でぐるぐる回ったり回したりするだけで相手を屠っていきます。
おわかりいただけるだろうか。
ちなみに散々回されているのはもけのラシード。
愛するネモさんが最終予選から上がってくるのを待っています。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによる板ザン紹介)
Phenom(フェノム)はノルウェーのプレイヤー。その若さ(おそらく現在21歳)に似つかわしくない、どっしりとしたプレイで2016年になって素晴らしい結果を出し、一躍世界のトップに名を連ねるようになりました。
メインキャラはブロリーニョ、ハイタニと同じくネカリ。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるフェノム紹介)
第8試合 - Problem X vs 801 Strider
Problem X(プロブレム・エックス)はイギリスのプレイヤー、ストIV時代から名の知れた強豪です。S2後半に入り、ヨーロッパ地区決勝大会で優勝するなど尻上がりに調子を上げました。
メインキャラは、歩きは遅いものの数々の移動技を持つパワーキャラ「ベガ」。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるプロブレムX紹介)
801 Strider(エイトオーワン・ストライダー)はアメリカの、同じくストIV時代から有名な強豪プレイヤーです。しかし、ストVのS1ではその名を聞くことは殆どなく、本人も「もう辞めようかと思った」そうです。
再起をかけたS2、着実に結果を残し続け、CPT 2017も佳境の10月末、ギリギリのところでCC出場権を獲得し喜びを爆発させました。
CC出場を実質確定させ喜びを爆発させる801 Strider。
またしてももけがやられ役だが悪意は無い。
使うのは爆発力が魅力の女柔術家「ララ」。
(リンク:格ゲープレイヤーWikiさんによるストライダー紹介)
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